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難関小学・中学受験進学塾
中村教室幼児部・小学部

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中学受験コース

合格に導く親になるためには

勉強はただ漠然としていても効果は大変うすいものです。

将来、どのような希望を持っているか、またそれを第三者にはっきり言うことのできる自分に対する自身が勉強に対する強い意志となって頑張ることができるのです。(有言実行)

子供の勉強がなかなか進まない、あるいは成績があがらないことに対して親がイライラしている様子を絶対に子供に感じさせてはいけません。 勉強方法に関しては、教育相談などで対処し、子供に対しての不満や不安は講師に相談してください。
講師の方からお子様にお話しさせていただきます。

上手な勉強方法とは一週間の計画を子供に立てさせることです。

保護者の方が学習計画をつくってそれを押しつけるのではなく「自分で立てた計画はきちんと守りなさい」と指導するのが最も大切です。 また計画通りに勉強ができているかどうかを、点検するのも親の役割です。 子供の主体性を重んじると共に点検がより一層大切なのです。

よく復習テストの点数がなかなかとれないとお聞きします。 間違った問題を家庭学習で「繰り返し練習」し、そしてその後のテストで正解するという「達成感」によって初めて子供は勉強が好きになっていくのです。

家庭での勉強中にいろいろな欲求(例えば、テレビを見る、トイレに行く、ジュースを飲むなどのことをしたがる)をする子供がいます。 勉強すると決めた時間内はあるいは課題が残った状態では絶対にそれを許してはいけません。塾で授業中にあるいは自習中にそういうことができるでしょうか。 これは甘え以外の何物でもなく、自分に打ち克つという「克己」の精神を修練するためにも厳しく対処してください。

よく、「うちの子は国語が苦手で…」と聞きます。 誤った言葉使いはその都度注意してください。 そして、おうちの方が正しい日本語を使い、しっかりとした文章表現で会話をしていれば、子供の国語の力は伸びます。 また、内容を理解するには、音読することが有効です。

計算能力と漢字は、時間と量を決めて、毎日練習を繰り返さないと身につきません。
わからない事は、百科事典、国語辞典、地図帳等ですぐに確かめる習慣をつけるようにしましょう。

勉強ができない子には共通点があります。 以下にあてはまっていれば要注意です。

  1. 文房具を必要以上に持っている(集中力がない)

  2. 後片付けができない(テストのミスがとても多い)

  3. 物を大切にしない(字が汚く何を書いたか自分でも読めない)

  4. 食事中にテレビを見る(注意力散漫で集中できない)

子供が失敗したとき、きちんとその原因を話していますか?

子供が喧嘩したとき、じっくりとその理由を聞いていますか? 小学校高学年になれば、論理的に話してやることが必要です。
そうすることによって、子供は納得し、また、考え深い子供になるのです。

子供を叱るとき、決して感情的になってはいけません。

親子とも興奮状態では時間の無駄です。 道筋だった話し方をしましょう。 なぜ怒られているのかを子供が理解したときに始めて意味があるのです。 また、絶対に叱ってはいけない部分は「他人との比較」(特に兄弟姉妹や親戚、親しい友達との比較)、「子供自身の性格について」です。 さらに付け加えるならば否定的な叱り方も、極力さけてください。

テストの点数そのものについては基本的に叱らないようにしてください。

叱責は主に姿勢に対して行うのです。 ただし、やさしい問題・家庭で繰り返しやってできるといっていた問題が間違っている場合は、注意していただいても結構です。 また、そういう問題の選別ができない場合は、テストを講師の方にもってきていただければ、講師の方からその旨注意します。

中学受験は親子受験!

親の教育姿勢そのものが問われるのが中学受験です。

受験生活には晴れの日もあれば、雨の日もあります。 あるときはほめ、あるときはしかりながら合格の日までを有意義に送るには、親と子の間に深い信頼関係が必要です。 他の子どもと比べて感情的になったり、「うわさ」やマスコミの情報に流されて方針をコロコロ変えたり、右往左往していたのでは子供の信頼を得ることはできません。 親が常に一貫した考え方や態度で子供に接することが、子供に安心感や信頼感を与え、それが学習の成果にもあらわれてくるものです。

受験が親の夢や見栄であってはいけません。

親が果たせなかった夢を子供に押し付けたり、近所の見栄で受験させるのでは子供もたまったものではありません。 あくまでも子供主体、子供の実力を過信して志望校を選び間違えたり、子供の希望を無視して親の好みを優先するようなことだけはやめましょう。

親はコーチであるべきです。

子供は選手、親はコーチです。 親が選手の気持ちになって模擬試験の結果に一喜一憂していたのでは、子供の足を引っぱってしまいます。 コーチは子供の学習意欲を高めたり、家庭学習のアドバイスをしたり、塾を選び、志望中学の研究・選定ができる「名コーチ」として、常に冷静な判定力を持って欲しいものです。

常に情報を収集し、正しい認識をもちましょう。

志望校や受験の情報が多く、かつその情報をうまく活かした親子が勝利しているのが最近の傾向です。
塾に任せているだけでなく、親のほうも常にアンテナを張りめぐらせて積極的に情報を収集しましょう。
また、受験への正しい認識を持ち、子供に的確なアドバイスができることも大切です。
親が自分のことで一生懸命になっている姿を見ることで、子供は学習への意欲を高めるものなのです。

親が弱音を吐かない。 子供を可愛そうにと思わない。

子供は親の言葉や感情に敏感です。 テストの点が悪かったり、成績が思うように上がらなかったりすると、「もうダメね」「受験あきらめたら」とかついついグチをいいたくなりますが、こんな言葉がいちばん子供の気持ちを踏みにじってしまいます。 逆に、毎日遅くまで机に向かっている姿を見て「可愛そうね」などとは絶対いわないことも大切。 親が思うほど、子供は受験勉強をしている自分のことを可愛そうだとは思っていないものです。 でも親にいわれれば「親は自分のことを可愛そうと思っているんだ。自分は可愛そうなんだ。じゃあ受験はやめよう」と考えてしまうものなのです。
いずれにしても、時として弱音をはきたくなる子供を、親の愛情と熱意で支えていくことが中学受験には必要です。

塾だけにお任せの家庭は中学受験に苦戦します。

有名進学塾に預けてあるから安心、中学受験はもう大丈夫などと思っていませんか。 確かに「お父さんやお母さんは、いっさい教えないでください。」と豪語する塾もあります。 かといって、塾にすべてを任せっきりにして、それだけで本当に合格できるでしょうか。 進学塾は学習に進度が速く、内容も小学校の授業とはかけ離れた難しい問題を扱うことはよく知られています。 しかし、それだけに学習に穴が生じやすく、その穴をいかに家庭学習で埋めていくかが大きな問題になります。
そのため、親が勉強を見ていたり、塾とは別に家庭教師を雇ったりしているケースは相当数あると思われます。 どの親も家庭教師を雇っているとか、自分が子供の勉強を見ているとかを他の親には決して言わないものです。 しかし、こうした努力が結果は合否の差(とくに難関校)につながることも多く、本当に塾だけに任せているご家庭は現実はかなりの苦戦を強いられるというのが中学受験の現状のようです。

学力アップ・志望校合格のための7つのお約束

授業日(週1日~3日)は、休まず出席してください。

授業の10分前には着席し、授業の準備をしておきましょう。
病気・学校行事のため欠席する場合は、必ず欠席届けを出してください。

熱意のぶつかりあう「板書授業」を行っています。

教師が一方的に解説するのではなく、生徒一人一人の考えを大切にした能動的な学習態度を身につけることが受験合格につながると考えています。

「復習と宿題をきちんとやりとげる学習法」

授業からテキストまで「授業の復習と宿題をやりとげる学習法」でカリキュラムが編成されています。
授業で学んだことを自分の頭で考え直し、確認し定着させます。
この「授業の復習と宿題をやりとげる学習法」で本物の学力を身につけることにより効率的・効果的な学習法ができてきます。
この学習法が、私立・国立中入学後に求められる学習方法なのです。

学力に合わせた授業・クラス・コース編成。

一人一人の力を大切に伸ばすために、きめ細かなクラス・コース編成を行っています。(10クラス・コース) それが一歩一歩上をめざす意欲と達成感を与えます。

テストは、金・土・日曜日の3日間実施。

小4・5・6年対象の広島県中学入試必勝(合否判定)テストは、生徒のスケジュールに合わせた3日間の中で、テスト日を選択できます。 日曜日は、ゆっくり家族と過ごすことができます。 子どもの成長過程と個性に合わせてじっくりと受験に向かわせます。

呼び出し特訓授業(授業で100%わからなかったところ)・質問教室は、決して生徒に強制ではありません。

生徒自身の判断(小4~6年)や保護者の考え(小1~3年)に基づいて、授業日以外の曜日に指導をします。
休講日は、家庭でじっくりと課題に取り組んでみましょう。

受験・学習・その他の悩みごと

お子様の授業の状況・テスト結果・弱点補強・入試対策について事前にご予約いただければ、ご相談に乗らせていただきます。