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2020年(令和2年)中学受験対策:中学受験生にとっての夏休みの上手な過ごし方について(最新版)(塾生・会員生・中村教室グループ塾生・保護者共通)

2020年度版中学受験をするみなさんへの中村教室からのメッセージです。この夏休みを、みなさん自身が、目標を持ち、毎日をムダのない計画立ててやり通してください。1月〜2月の中学入試の「志望校合格」に向かってがんばっていきましょう。全クラス・コースのみなさんの「合格」を達成させます。

中学受験するみなさんへ、夏休みの上手な過ごし方をお伝えします。ポイントは、実現が可能な計画を作り、自分が学習してきたことを振り返りながら前に進むことです。

●夏休みの課題や学習計画をつくるときに!

夏休みは、トータルすると40日間もまとまった勉強時間がとれる大切な時期。中学受験に成功した先輩たちの多くが、あとでその時期のことを振り返って、「よく頑張ったなぁ…」とか「あんなに勉強した時期はほかになかった!」と口にするように、この夏休みの過ごし方や努力が、大きな意味を持つ。
そうしたなかで、上手な生活(=受験勉強)のリズムをつくるコツは、なるべく「無理な計画を立てない」こと。あまり意気込んで、「あれも、これも…」と課題を増やし過ぎては、かえって逆効果。手を広げ過ぎず、実現可能な課題に順位づけをして、ひとつずつ、しっかりと取り組んでいく姿勢を大事にすることだ。

夏休みは、それまでに学習してきた知識や考える技法を使って問題演習に取り組むなど、まとまった時間を、そうした力を定着させるために使える貴重な時期。だからこそ、焦らず、欲張らず、実現可能な計画を立てて、毎日少し達成感を感じられるような学習リズムで過ごすことができると良いだろう。

ただ、意識しておきたいのは、単に「がんばる」とか「成績をあげる」といった意気込みだけでなく、どういう課題に、どのように取り組むのか、できるだけ具体的な目標を立てること。

また、そうした学習計画は、完璧にこなさなければいけないものではなく、そのときどきの状況によって見直しをして、変えていってもいいものと考えておくとよい。何よりこの夏休みの親の大事な役割は、子ども自身が、やる気や日々の達成感を少しずつでも自分で感じられるように接してあげることだろう。

一方で夏休みは、ふだんの学校生活ではできない自然体験や家族で一緒に過ごす時間が取れる大切な磁気でもある。そうした体験はお子さんにとってもリフレッシュ効果も大きいので、うまく学習との切り替えとメリハリをつけられるよう親子で計画できるとよいだろう。

●塾での夏期講習で力を伸ばすには?

塾での6年生の夏期講習は、ある程度長い日数や時間をかけて、それまでに学習してきたことを、さまざまな演習問題に取り組むことを通して、自分で「使える力」として定着させることを狙いにしているケースがほとんど。それだけに、夏期講習の開始までに、自分が苦手なところ、不得意なことは何かを明らかにしておきたい。そして、塾の夏期講習のテキストや資料を見て、この夏の間に、いつ、どのような分野・単元を学習するのか、あらかじめつかんでおく。そうすることで、自分の課題に沿った努力目標や、がんばるべきポイントもわかってくる。

次に、夏期講習の授業では、できれば前日までに、今回はどの単元を学ぶのかを確認したうえで、授業に臨めるとよいだろう。そして、これまでにその単元や範囲を学んだテキストやノートを見直して、自分が学んだことを思い起こすことができれば準備は万端だ。

それは「予習」とは違って、これまでの自分の学びを振り返って、新たな課題に取り組む気持ちの準備を整えること。自分が学習で身につけてきたことや、まだ足りないことを、自分自身の課題として見つけることができるのも、長い夏休みならではの、メリットのひとつと考えておきたい。

また、夏休みの講習は、多くの場合、問題演習が中心になるために、子どもたちは、自分の解答が「マルか、バツか?」ということに気をとられがち。しかし、大切なのは、そうした問題への取り組みを通して、自分が「どのように考えたのか」、「なぜ、そういう考え方(解き方)を選んだのか」を確かめておくこと。それが基礎・基本を確実なものにするために最も有効な学習方法だと考えておくとよいだろう。

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