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2019年(平成31年)中学受験対策:「過去問の取り組み方」~時間計って本番を意識しよう!(最新版)(塾生・会員生・中村教室グループ塾生)

受験生のみなさん!「過去問」の取り組み方についてお伝えします。しっかりチェックして「志望校合格」を勝ち取ってください。

受験をひかえた6年生は、志望校で過去に出された入試問題(過去問)を解き始める時期です。

10月から1週間で1年分

4教科の単元ごとの学習を夏休みまでに終えて、ひと通りの基礎が身についているはずですが、9、10月はもう一度、総復習をしている時期です。これからは、総合問題に慣れていかなければなりません。たとえば算数で、「速さ」の問題に「比」がまじると、急に難しくなったように感じるものです。
過去問を始めるのは10月後半~11月が一般的ですが、応用問題に慣れていない状態で取り組むと、自信を失ってしまうかもしれません。始める時期は、塾などの先生に相談してください。9月に受けた模擬試験(模試)で、総合問題にも手ごたえを感じていたら、始めてもいいでしょう。
12月までに模試がない週末が何週間あるか数えて、計画を立てます。日曜日に4教科1年分をまとめて解けたらいいですが、基本は復習こみで、1週間で1年分というスケジュールがいいでしょう。第1志望校は3年分、第2志望校も2、3年分が目安です。学校の行事なども多い時期なのであまりぎっしりつめこまず、少し余裕をもたせます。

解答ペースを身につける

最初から時間を計って解きましょう。模試の会場と同じくらい集中できる環境で、与えられた課題を処理するための時間間隔を身につけることが大事です。時間内に終わらなかったらどこかに時間をかけすぎている、時間が余ってしまったら見直しがあまい、といったことがわかります。
家族に「どうしてこの答えだと思ったのか」を説明しながら答え合わせをしてみてください。合っていた問題も、正しい道筋でたどりつけたのかチェックします。「考えて合っていたものは○、勘で合っていたものは△」などマークを付ける子もいます。
算数は途中の式がどこまで合っているか、国語などの記述問題はポイントとなる言葉が入っているかを見ます。解説を読んでもわからないものがあれば、どこがわからないのかを明らかにして、塾などの先生に質問しましょう。
目標は「合格最低点」で、多くの学校が55~60%くらいです。難しくて自力で解けない問題も、解き方だけは理解しておくようにします。本番をむかえた時に「ここまでやってきたんだから大丈夫」と自信を持つことができます。
市販の過去問集を使う人が多いですが、できれば本番の問題用紙と解答用紙を手に入れてください。学校説明会でもらえたり、塾の先生が持っていたりします。名前と受験番号を書く欄がどこに何か所あるのか、余白や解答欄の大きさは?など、本番に備えて練習できるといいですね。

●制限時間はきっちり守る
●計画には少しゆとりを
●解いた道筋をふり返ろう

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