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2018年(平成30年)中学入試対策:中学受験・勝負の夏に向けて、勉強法、どう切りかえる?中1年の先輩たちからのアドバイス!(塾生・会員生・中村教室グループ塾生)

23期生:6年生のみなさんにこれからの学習法についてアドバイスをします。

夏休みまであと1ヶ月。中学受験をひかえる6年生にとっては大事な夏です。塾などではこれまでの単元学習が終わり、総復習や志望校にあわせた勉強が中心になります。いま中学1年生の先輩たちはどんなふうに切りかえたのでしょうか。

先輩たちからのアドバイスを活用しよう

●効率のいい暗記方法を

夏休みに入る前に「いよいよ受験だな」と少し緊張してきて、勉強にエンジンがかかりました。「あと少ししか時間がないから、効率よくやらなければ」と思い、重要なことから覚えることを心がけました
5年生の時は単語帳を作ったこともあったのですが、完ぺきに作ることを優先してしまって、時間がかかるだけで覚えられなかったんです。テキストをノートに書き写して数日後にチェックする方法や、テキストの大事な累葉に緑のマーカーを引いて、赤いシートでかくしてチェックするという方法が、ぼくには合っていました。
6年生の6月ごろから自習室を活用して、「今日は算数」と決めたら他の教科はやらないようにしていました。でも、好きな教科ばかりにならないように、バランスに注意したほうがいいと思います。
つまずいた時、自力で何とかならなかったら、勉強法に問題があるのかもしれません。家族や塾の先生などに相談してみてください。「できないと思っているから、できないだけ」ということもあります。心をきたえることも大切です

志望校にあわせて
 作文は毎日
自分にあった暗記法を
 効率よく!
ペースを上げる
 成績が下がってもばねにすればいい
 行きたい学校のいいところを思いうかべて
 何とかならなかったら相談しよう

●制限時間を決めて解く

夏休み前から併願校を選び始め、勉強のペースを上げました。勉強時間はそれほど変わりませんでしたが、「この問題はこのくらいの時間で」と、時間内に解くことを意識しました。
算数では、テキストの問題を全部やってみて、まちがえたところを何度も解き直しました。基本問題で「こうすれば解ける」というパターンを身につけるためです。割合や速さの問題がやっぱり苦手だったり、推理の問題が意外と解けなかったりすると気づきました。
まちがえた問題だけを母がテスト用紙のようにしてくれました。同じ問題を解くことで「この前はできなかったけど、ここまでできた。進歩したな」と実感できました
夏はみんなががんばるので、秋に成績が下がってしまったんです。でも「意地でも、ついていきたい!」とそれをばねにして、ばんかいしました。ネガティブ(後ろ向き)にならず、ポジティブ(前向き)に。私は「入試まであと半年なんて、すぐ。終わったら買い物に行こう」と楽しみにしていました。

●楽しみをつくり勉強

志望校には学力検査だけでなく作文と面接があるので、夏からは作文の力を高めるために、毎日作文を書くことにしました。公立中高一貫校の問題集や過去問のほか、気分転換として自分や家族が考えたテーマで書くこともありました。作文がすごく重要だったので、文章を書くことに慣れよう、と思っていました
気分がのる時と、のらない時の差があったので、のった時にまとめて勉強していました。学校の勉強でも、疑問に思ったことや興味を持ったことは調べていました。そうすると普通の勉強も楽しくなります。
息抜きも大事です。所属する児童劇団をお休みしていたので、夏は公演を見に行きました。そんなふうに1、2か月に一つは楽しみをつくっていました。

目の前の勉強が単調でつまらないと思うことがあるかもしれません。そういう時は志望校のいいところを思いうかべてみてください。入りたい気持ちが高まり、集中力が上がります。

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