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2019年(平成31年)中学受験対策:子供に合わせた関わり方を~子どもを「合格」にうまく導くために親は何ができるのか?(塾生・会員生・中村教室グループ塾生・保護者共通)

子供が志望校に「合格」する為には、どのようにしたらよいのでしょうか?子どもにとってのベストの「勉強についての方法」のヒントをお伝えします。

子どもを「合格」に導く為の方法をお伝えします。

子どもを「合格」にうまく導くために、親は何ができるのか――。受験生のサポートの仕方になやむ保護者は多いと思います。

まずは学習環境を整える

「どうすれば成績が伸びますか?」と、保護者からよく聞かれます。子どもによって得意科目や性格などがちがうため、共通する答えはありません。「子どもに応じてサポートの仕方をかえる必要があります」
高学年になると、自主的に勉強する子としない子に分かれます。自主的にする子には、家庭の学習環境を整えるのがポイント。例えばリビングルームで勉強している姿が見えたら、家事の手を止めて、近くで本を読むようにします。「勉強してる?」と聞くより、「私もいっしょにがんばってるよ」ということがやんわりと伝わるからです。
自主的に勉強しない子は、親とともにスケジュールを立てるのがおすすめです。「親だけで決めると長続きしません。細かく時間を決めずに、やるべきことを寝る時間から逆算して配置します。何から始めるかも決めておきましょう」
勉強場所は、リビングがおすすめです。親からすると目が行き届き、子どもからすると「親が見てくれている」という安心感につながります。たいていの子どもは静かな空間が苦手なので、家事やエアコンなどの生活音があってもかまいません。しかし、「テレビの音や家族の話し声が聞こえてはいけません。自分だけがのけ者にされていると感じてしまいます」

あせらず、成長を信じる

小学生の学力の伸びは「階段状」です。しばらく停滞してからぐんと伸びるので、成績が伸びなやむ時期は、親があせりがちです。感情を表に出して、「なんでできないの?」「塾なんてやめてしまいなさい」と言ったり、ため息をついたりしてはいけません。今まで40分かかった問題が30分で解けるようになるなど、急に伸びるときまではイライラせず、子どもの成長を信じましょう。

6年の冬期講習直前、模試の成績になやんでいたある男の子が母親に、「模試の成績とぼくのどっちを信じてるんや。ぼくは絶対に受かる」と話したそうです。成績は直前まで伸び、難関の志望校に合格。母親は自分のあせりからしかってしまいましたが、子どもの宣言に「目が覚めた」といいます。
ほかにも、塾で食べるお弁当づくりや送りむかえは、基本的に保護者の「仕事」です。長期間続くことから根気がいります。また、志望校選びは、子どもと相談したうえで「親が決めるもの」「学校説明会や体育祭など、子どもが塾で行けないときは、親がメモをとって子どもに伝えてください
生活面では、ゲームやテレビを禁止されることをいやがる子もいます。親が命令すると反発されがちです。「子どもと話し合い、親と『約束』すれば問題は起きません。どんなことでも話し合うことが最も大切です」
受験が近づくと、緊張や不安から、急にスランプになることがあります。そんなときは「6年生でスランプを体験できるなんてたいしたもの」と伝えるといいでしょう。「スランプは問題を解くことでしか乗り越えられません。今までやってきたことを信じ、家族みんなで力を合わせましょう」

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