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2019年(平成31年)中学受験対策:中学入試「併願作戦」最終点検!6~8校を選ぶチェックポイント(最新版)(塾生・会員生・中村教室グループ塾生)

中学入試における第1志望校以外の併願校についてお知らせします。自分の実力に合った中学校を受験することが大切です。将来伸びる中学校を選ぶのも一つのポイントです。

●第1志望校(=“チャレンジ校”でかまわない!)

親子で話し合い、考え抜いて決めた「第1志望校」ならば、まだ現時点では「合格可能性80%」に届いていない“チャレンジ校”であってもかまわない。もともと中学入試は、誰にも遠慮をすることなく、親と子の希望しだいで「受けたい学校を思い切り受けられる」ことが魅力のひとつだからだ。
もうこの時期まできたら迷う必要などない。ただ、チャレンジする以上は、「本気で受かる」つもりで、残り1ヶ月のラスト・スパートに全力を傾けよう。過去問題への取り組みも、常に真剣勝負のつもりで行おう。

●第2~第4志望校(=“実力相当校”を軸に選択)

当然のことながら、併願作戦の軸は、これまでの「統一合判」で高い合格可能性が示された、いわゆる“実力相当校”でありたい。こうした学校(入試機会)をどれだけしっかり選べるかが、実り多い合格のための最大のポイントになる。
その併願校のなかには、やや“チャレンジ”気味の選択や、逆に慎重に“押さえ”気味の選択があったほうがよい。この組み合わせは、お子さんの性格や学力のタイプ、出題傾向、保護者の考え方などに合わせて、柔軟に考えるべきだろう。微妙なところでは、塾の先生のアドバイスを参考にしたい。

●第5、第6志望校(=“押さえ”を選んでおく)

実際に出願する6校(6~8校)のなかには、必ずこの“押さえ校”を入れておきたい。どんなに力のある受験生といえども、まだ12歳の小学生。体調を崩したような場合のことも考えて、多少コンディションが悪くとも「受かる可能性が高い」学校を、最低ひとつは出願しておくべきだ。
そして、この“押さえ校”の選択は、あくまで親の責任で行うこと。子どもの意見や「好き嫌い」を理由にする前に、あらためて公立中高との比較という視点に立ち戻って、万全の体制を組んであげるべきだ。こうした慎重な選択が、いざ本番のときに親子にとって安心材料になり、第1志望校に「恐れることなく」思い切り挑んでいけたケースが実際に非常に多いということを意識してほしいのだ。

来春2019年入試でも、悪天候や交通機関の乱れなど、不測の事態が発生することがないとは限らない。もし何か起きた場合でも、「受験できる機会をフルに生かす」併願作戦を組んでおくことで、慌てずに対処することができるはずだ。

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