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2019年(平成31年)中学受験対策:23期生・2019年度中学入試を自信を持って臨むために~4科目直前対策のポイント(最新版)(塾生・会員生・中村教室グループ塾生)

あとわずかとなりました。みなさんは、現在「志望校対策」を行っていますが、必ず志望校の過去問をしっかりとチェックして、同じミスをしないように進めてください。追試(塾生のみ)に合格して、完全マスターを行っていきましょう。がんばれ受験生!入試まであとわずかです。

ポイントで完全攻略!

4科の直前対策

国語:過去問演習を徹底し形式や傾向を再確認!

冬休みはじっくり時間をかけて勉強に取り組むことができる最後のチャンスです。これまで使ってきたテキストで復習するとともに、しっかり過去問を見直して、出題の形式や傾向などをあらためて確認します。中途半端な結果になりがちなので、新しい問題集に手を出すことはひかえます。
第1志望校の過去問は、最低でも5、6年分、もし可能ならば10年分をめどに見直します。これまでの演習でまちがえた問題は特に注意が必要。同じ問題を解き直すことはもちろん、似たような問題も解いて理解を深めます。まちがえた問題をそのままにしておくと、本番でも同じまちがいをくり返す心配があります。正解するまで解き直すことが基本です。

長文を読み解くとき、物語的な文章(物語文)と、説明的な文章(説明文)では読解のポイントが異なります。
物語文では「全体のあらすじ」に加えて「場面ごとの人物描写」をていねいに追う姿勢が求められます。一方、説明文では「話の展開」と「筆者の意見」を中心に、流れを理解することが大事です。塾のテキストや問題集を使い、こうした練習を積み重ねます。
漢字などは受験する学校の傾向やレベルに合わせて徹底的に練習。四字熟語やことわざ、慣用句なども同様です。国語の知識分野は受験生の多くが正解します。ここで得点できないと、ライバルとの差が開くことになりかねません。第1志望校だけでなく、第2志望校や第3志望校についてもどんな問題がよく出るのかをチェックし、完璧に仕上げることを目指します。

算数:解き方の「方針」を立てる力を高めよう!

追い込みの時期に、ぜひ力を入れてほしい勉強のポイントが二つあります。
一つ目は、問題を見たときに「どのような条件があたえられているか」を整理し、「解答への道筋」をイメージすることです。この力がないと、なかなかとき始めることができず、本番で時間が足りなくなるかもしれません。実際の入試問題を、自力で解いたことがある問題と重ね合わせて解法をイメージするのが一つの方法です。

この力を身につけるために、冬休みはこれまでに受けた模試や塾のテストを見直し、解き方の方針を立てる練習をくり返します。まちがえた場合、どこでつまずいたのかをチェック。「もっといい解き方はないか」「どの解き方が自分に合っているか」を確認しておくと本番でも役に立ちます。
二つ目のポイントは弱点の補強。入試直前になると、苦手な単元や分野を克服するための時間をやりくりすることがむずかしくなります。またまった時間がとれる冬休みが最後のチャンスかもしれません。
自分の弱点がわからないという受験生は、これまでに解いた数年分の過去問を活用します。出題分野と年度を項目にした表をつくり、解けたかどうかの一覧に。例えば毎年のように図形の問題でまちがえているなら、そこが弱点。冬休みに重点的に勉強すべき部分と判断できます。

計算の力を落とさないことも重要です。毎日練習しましょう。難易度が高い問題と計算問題の配点がかわらないという学校も多いです。計算問題は必ず得点することが鉄則です。

社会:これまでに暗記した知識を完成させよう!

まとまった時間がとれる冬休みは、知識分野を完成させる時期です。受験生の大半が、これまでにたくさんの知識事項を暗記してきたにちがいありません。でも、そのなかには忘れてしまったものがあるかも・・・・・・。また、覚えたはずの知識事項がバラバラになっていると、総合問題が出る入試では対応しきれない心配があります。
覚えた知識を入試でも使えるようにするには、過去問やテキスト、問題集などを教材にして、できるだけ多くの問題をはやく解く練習が効果的です。すでに志望校の過去問を解き終えている場合、さらに短い時間で解いてみましょう。
実際の入試では、何か月も前に勉強したことを思い出さなければなりません。その時間を確保するには、わかっている問題を手際よく解くことがポイントになります。

勉強する順番にも気を配ります。得意な分野を早めに終わらせてから、苦手な分野に時間をかけて取り組む。こうした流れをおすすめします。本番でも同じような流れで解くほうが、得点が伸びます。冬休みから本番を想定した勉強法に少しずつ切り替えましょう。

時事問題対策も忘れずに。ことしも安全保障関連法案問題やさまざまな災害など、小学生に考えてほしい出来事がたくさんありました。主なニュースをまとめた本が書店に並んでいます。地理や歴史、公民で習ったことと、それぞれの出来事がどう関連しているのかを整理します。
冬休みで何よりも重要なのは、「仕上げた」という達成感をもてるまで勉強することです。

理科:難問に挑戦しながら基本を最終チェック!

過去問や、志望校のレベルに合ったテキストを使い、難易度がやや高めの問題にチャレンジしてみます。ただし、そうした問題ばかりに時間をかけてはいられません。この時期は、できるだけ多くの問題を解くことが大切だからです。
もし苦手分野の克服がすんでいないなら、冬休み中に取りかかります。基本から標準レベルの問題なら対応できるようになるはずです。ケアレスミスで得点できなかった問題の場合、どこでまちがえたのかを意識することが正解を導く「第一歩」になります。
基礎的な事項を一から見直す勉強にも取り組みます。特に生物分野と地学分野の暗記事項。覚えたつもりでいても忘れてしまっているものが少なくありません。本番の入試までねばり強く見直し、ほとんどの受験生が正解するような問題を取りこぼすことがないようにします。

物理分野と化学分野は、計算問題が攻略の鍵といえそうです。力を高めるには、くり返し練習するしかありません。過去問や塾のテキストを利用していろいろなタイプの問題を解き、どんな場面でどんな計算をすればいいか「経験値」を高めます。
過去問を解くとき、問題文の長さにびっくりして「手も足もでない・・・・・・」と感じる学校があるかもしれません。しかし、たとえ長くても身につけた知識を結びつけて考えれば解ける問題が中心。落ち着いて取り組むことが大切です。大問のなかに基本的な知識を問う小問がもりこまれることもよくあるので、こうした問題は確実に得点できるようにします。

冬休みの勉強&準備について

自信を持って本番に臨むために。

いよいよ入試本番です。
あなたは、「本当に合格できるのかなぁ」「もっと勉強すれば良かったなぁ」などと不安に考えているかもしれません。
でも、安心してください。
今日まで、あなたは自分のできる限りのことを、精いっぱい頑張ってきたのですから。
先生と一緒に頑張った夏、総復習に力を注いだ秋、志望校の過去問を演習した直前期・・・・・・
勉強の調子が上がらずに気分が落ち込んだこともあったかもしれません。
また、良い点数を取って、お父さんやお母さんにほめられたこともあったかもしれません。
こんなに多くの思い出ができるほど、あなたは、精いっぱい頑張ってきたのです。
このことを誇りに思い、自信を持って、本番に臨んでください。

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