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2020年(令和2年)中学受験対策:9月(後期)になったら「過去問開始」!志望校対策に役立てよう!(最新版)(塾生・会員生・中村教室グループ塾生)

2020年度版中学入試合格対策として志望校(男女別)の過去問題をやっていきます。ポイントは、「実際の問題」・「オリジナル解答」・「解説」・「オリジナル志望校診断表(カルテ)」を配布します。市販の物は一切必要ありません。

志望校合格は、中村教室の「過去問対策(8年~10年間)」で十分です。「過去問対策」のポイントについてお知らせします。各科目の大切なポイントを必ずチェックしておきましょう。

【算数】

基本をおろそかにしない
過去問は「解く順番」意識

志望校に合格した生徒たちからよく聞く言葉があります。
過去問の演習が始まると、それだけに集中しがちだけれど、基礎のトレーニングをおろそかにしないことが大切
過去問に取り組み始めたころ、ほとんどの受験生は実力通りの点数を取ることができません。難易度が高い問題に時間をかけすぎ、解答できるはずの一行問題などで計算ミスをしたり、解き終わらなかったりするからです。こうした経験をすることで、あらためて基本的な問題を確実に解くことの重要性に気がつきます
多くの塾では、9月から単元別の総復習に取り組みます。その授業を利用し、自分の理解が不十分なところを見つけます。見つけたら、テキストの基本問題でおさらいします。いったんは理解したつもりの単元でも、小学生の場合、1か月半くらい勉強をしていないと忘れてしまうことが多いのです。繰り返し勉強することが大切です
計算練習も毎日、取り組みます。計算量が増えれば、暗算力も高まります。ミスをしたときに「何となくおかしい」といった勘も働きやすくなります。検算のしかたも身につけておきましょう。同じ方法で計算すると、ミスをしていても同じ結果になるだけなので、逆算での検算に慣れておきます。
過去問に取り組むときは「解く順番」を意識することが大切です。前半は基本的な問題、後半は難問、という構成の学校が多いので、大問1から解く人が多いと思います。しかし、学校によっては難易度の高い問題を大問2などに盛りこむことがあります。その場合、大問のなかの小問は比較的簡単なことが少なくありません。受験校の出題の構成や難易度がどのようになっているのかよく理解しておきましょう
必ず得点しなければならない問題を見きわめることも重要です。例えば、算数で「速さ」の問題をよく出題し、その難易度がそれほど高くないという学校を受けるとき、この問題で得点できないと、周りの受験生に差をつけられる心配があります。多少時間をかけても、完答することが求められます。

【国語】

長文問題や普段の会話で「言葉の力」高める努力を

国語の力を高めるには「言葉の力」を身につける努力を継続するしかありません言葉の意味がわからなければ、文章の具体的な場面をイメージすることができないからです。
それにはまず、長文問題などで知らない言葉が出てきたら、すぐに辞書で調べる習慣をつけます。単純に意味をおぼえるのではなく、その文章でどのように使われているのかを意識することが重要です。
問題文のなかには、比喩的な表現や、皮肉めいた風刺表現など、辞書を引いてもよくわからない言葉が出てくるかもしれません。その場合は文章に傍線などを引き、塾の先生や保護者に聞きます。そのうえで、似た意味の言葉に言い換えるといった練習をすると、力が高まります
どの科目にもあてはまりますが、過去問の演習では、受験校の出題傾向の把握を意識しながら取り組みます。長文読解については「大問の数」「説明文か物語文か」「素材文(問題の文章)の分量」「設問の数」「記号選択式と記述式の割合」などをチェックします。
国語では、「本番で時間が足りなかった」と振り返る生徒が少なくありません。苦手な生徒ほど、設問の1番目から順に解き、後半の解答欄は空白のままというケースが見られます。過去問に取り組むとき、「先に設問に目を通し、解きやすい問題から手をつける」「わからない場合はいったん飛ばして、次の問題に進む」など、少しでも点数を上積みするためのテクニックも身につけましょう
記述式で答える問題が苦手な場合、いきなり自分の言葉で書き始めずに「設問に対応する部分を素材文から抜き出して解答する」という方法がいいかもしれません。その際、文末の言葉に注意します。「なぜですか」なら文末は「~だから」、「どういうことですか」なら「~こと」とします。国語は記述問題で部分点を期待できるので、苦手だからといって空欄にせず、粘り強く取り組みましょう
普段の会話でも、記述力を高める練習ができます。「お母さん、ごはん」のように単語ではなく、「お母さん、ごはんはまだですか」と、きちんと話すように心がけると文章を書く力もついてきます。

【理科】

反復練習で解き切る力を
時事問題の対策も立てる

理科は多くの学校が物理、化学、生物、地学の4分野からまんべんなく出題します。知識分野にもれがないよう、テキストの単元別の「まとめ」をこまめに見直し、基礎的な事項を忘れないようにすることが大切です。
理科の問題は大きく二つのタイプに分かれます。原理や原則を理解したうえで考え方を問うタイプの出題と、おぼえておかなければならない知識を問う出題です。「両方とも得意」という受験生は少数派のようです。
原理原則については、9月の後半までに理解を深めておかなければ入試に対応するのは難しいでしょう。早急に塾の先生に質問し、「穴」を埋める必要があります。
なかでも浮力やてこ、電気回路、気体の発生、溶解度、中和などが、よく出題される重要な分野です。注意したいのは先生の説明を聞いて「わかった」つもりになり、その状態のままでいること。実際に問題を解き、反復練習を重ねて、自分の力で解き切る力をつけることが大切です
知識分野については、塾のテキストに出てくる用語を確実におぼえておくことが欠かせません。周りの受験生がしっかり準備をしているのに手を抜いていると、本番で「一人負け」になってしまう心配があります。
また、理科は学校によって試験時間が異なり、「理科・社会」「国語・理科」を一緒に実施する学校もあります。過去問に取り組むときは、本番と同じ状況を設定し、自分に合う時間配分を身につけるようにしましょう。1問目から順番に解くのではなく、全体を見渡して、得意な分野の問題から解き始めることが大切になります。
時事問題を出題する学校かどうかを確認することも重要です。例えば月食や日食など、天体に関する話題はよく出題されますが、仕組みを知っていなければまったく対応できない問題になっていることが少なくありません。受験校で時事問題が出る場合は、秋ごろに出る時事問題用の問題集などを利用し、対策を立てておきましょう。

【社会】

知識の定着に重点を置く
苦手分野は「3回見直し」

夏休み明けのこの時期、地理、歴史、公民の3分野の学習を一通り終えたという受験生が多いのではないでしょうか。これからは反復によって知識を定着させる時期です。
まだ苦手な分野が克服できていない人がいるかもしれません。しかし、一から勉強し直す時間的な余裕はありません。そこでおすすめなのが、過去問の演習を苦手対策に利用する方法です。
具体的には「まちがい直しノート」をつくります。過去問の演習でまちがえた問題をコピーして左ページにはり、右ページに解答と解説、関連する重要事項を自分で調べて書き込みます。
過去問を解いた日に、このノートをつくり、翌日に再度解きます。さらに1週間後、もう一度解いてみましょう。こうして計3回、まちがえた問題を見直す習慣をつけましょう。そうすれば飛躍的に定着度が高まります

地理は、塾で勉強してから時間がたっている場合が多いでしょう。用語を忘れているようならば、秋から総復習しなければなりません。
ただし、地理の用語だけを見直すのは効率的ではありません。この時期は歴史、公民も勉強していますから、二つの分野を関連づけて学習しましょう。テキストに太字で書かれた歴史上の出来事が、どこで起きたかを白地図に記入して「歴史地図」をつくるのもいいでしょう。政治の仕組みの移り変わりを年表にするなど、公民と歴史を組み合わせた勉強も効果的です。
最近の入試では、単に知識を問うのではなく、さまざまな社会現象に対する意見を書かせるという問題が注目されています。2020年度からの大学入試改革で重要な柱とされる「知識の活用力」「問題解決能力」を先取りした出題ともいえます。
もっとも、小学生にいきなり意見を求めるのは難しい面があるでしょう。日ごろから家庭でニュースを話題にして、保護者が自分の見解を語るようにすれば、子どもが社会問題を考える際のヒントになります。時事問題の対策としても有効です。

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「過去問題対策」は、これまで40年以上の志望校別の問題を徹底的に研究し、どんな問題が出題されるか予想しながら「そっくりテスト」を併せて実施し、塾生・会員生・中村教室グループ塾生の合格への道を確かなものにします。
オリジナル解答」・「解説」・「志望校カルテ」は、多くの先輩達からも大好評です。
このような合格対策は、中村教室の合格対策指導の強みであり、他塾では出来ないノウハウでもあります。

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