教育方針・理念

こだわり抜いた徹底指導

こだわり抜いた徹底指導|中村教室における学習指導小学受験・中学受験の考え方

子供に干渉しすぎるのはよくない。これが世間相場だが、こと教育においては子供に手をかけるのをためらう理由はない。何を干渉というかは別に論議しなければならないが、学習のやり方を教え、励まし、勇気づけてやるのは親の務めというものだろう

ところが、いまのお母さんがたは方向を見失いかけている。手をかけることを過保護だと思い込んで必要な働きかけをおこたったり、気ままにさせることを個性の尊重とはきちがえて甘やかすなど、子供どころか、家庭そのものが変調をきたしているのだ。

もちろん、子供の成績に無関心な親ほどいるはずがない。私たちの経験からしても、まだ低学年のうちは少しくらい成績が悪くても平静でいられるかもしれないが、まわりの子供たちが塾に通いはじめる三、四年生になると成績競争がだんだん過熱してくるので、たちまち不安にかられるのが親というものなのだ。

うちの子供は大丈夫だろうか?

五、六年生になると国立や私立中学校の受験をめぐる情報がドッと押し寄せてくる。偏差値や有名中学の難易度がうんぬんされ、同じ小学校にも志望者が何人いるなどといううわさを聞くと、たとえ中学受験を考えないとしても、親としては心中はおだやかではいられない。

だが、ここで親が情報にもみくちゃにされたのでは、子供は救われない。その前に、親にはしなければならないことがある。わが子の可能性を見つめ、みがけば光る「原石」だと信じてやるという、親としての最初のありかたに戻ってみるのだ。

次は、子供をもっと知ることだ。いつも元気か、その目は輝いているか、夢中でできるものをもっているか、などを寄り添って見つめてやればよい。何かに夢中になりさえすれば生きる実感が味わえるものだが、そこがあやふやな子供が増えているのだ。そんな活力のとぼしい子供には、親が一緒になって打ち込めるものを増やしていくしかない

一生懸命になれば、必ず生きる力が湧いてくる!

遊びやスポーツでもよい。熱中できるものがあれば、子供はがんばることができる。そのがんばりのなかで子供は感動をおぼえ、自分らしくふるまうことに満足感を持つ。こうして自信をはぐくむのだが、そんな子供は勇気のかたまりなので、未知のものにチャレンジする気持ちでふくらんでいる。このエネルギーがさらに子供を押し上げるのだ。

自信のあふれた子供に、こわいものはない。たとえ一時的に成績が悪くても、それは子供の「自分探し」のなかでちょっと寄り道をしただけなのだ。自分を肯定する姿勢がありさえすれば「ヤル気」が消滅することはないので、子供に「将来の夢」などを語らせ、それを実現させるためには何をしなければならないかを自力で考えさせればよい。

さて、ここからが本題だ。その子供のヤル気に不足がなくても、かんじんの勉強のやりかたが間違っていたのでは成績が伸びるわけがない。また、中学受験を含むいろいろな情報の分析を子供が独力でやれるはずがない。この「勉強のやり方」と「進路をめぐる情報の整理」については親の責任が問われてくるのだ

学校の勉強だけでは中学合格はおぼつかない!

はっきりいって中学受験はなまやさしいものではない。いくら小学校では優等生であっても入試問題は簡単に解けないのだ。四、五年生のころから、あるいは三年生のころから志望校しぼり、進学塾で学力をみがいてきた子供しか合格できないのが現実なのだ。しかも一生に一度きりのことなのだから、失敗は許されない。

また、中学受験を目指さなくても、学校の成績が良い子はレベルの高い塾を選びたがるし、ほとんどの親はそれに反対などしない。ところが、進学塾の先取り学習や模擬試験のレベルはだんだん学校の授業進行や学力レベルと離れはじめるのだ。

まず、子供の「ひとり学習」を支えてやってほしい。自分から学ぼうとすると、かならず感動があることを教えてやってほしいのだ。それでも壁にぶつかったときは、私たちが相談にのろう
わが子に手をさしのべるのにためらいなどいらない。チャレンジを忘れた子供の目は輝くことはないのだから・・・・・。

代表 中村茂樹

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